2022年1月8日夕方、モキュは左後ろ足がほぼ動かなくなりました。
その兆候が見られる様になったのは半年前くらいから
この記事では、動かなくなった日、どのように対策をしたかをお話しします。
最初はモキュも焦ってる!だからこそ、私が冷静でなければ!
- 足が動かなくてビックリしてるので、落ち着かせてあげよう
- 足が悪いからと、すぐに死ぬことなないよ!(あくまで、足だけが悪い場合)
- そんな時こそ、明るい声でうさぎを励ましてあげよう!
その日の朝は、いつも通り軽快でなくともトコトコと歩いていたモキュ。
昼には、いつもと変わらぬ姿でウトウトと寝ていました。
しかし、夜…。
モキュは起き上がったかと思えば、バタンバタンと転び出したのです。
「これは普通じゃない!」と驚きましたが、私以上にモキュ自身の方が
「どうして?!なんで?!」とパニックになり、余計に歩き回ろうとして
あっちで転んで、こっちで転んでと、なってるようでした。
夜なので買い物にも行けず、家の中にあるクッションやブランケットなどを使って、モキュが暴れないように保定したところ、モキュも落ち着いたのか、その中で一晩過ごしました。
私はといえば、不思議と悲しみがなく(全く無いわけではないです)
明日病院へ行こう、明日安全に動けるようにクッションとか買ってこよう
どんなレイアウトにしようかと、なんだか冷静でした。
理由としては、モキュの食欲はきちんとあったからだと思います!
私の中で、うさぎは食欲が無い事が最も恐ろしい事で
逆に食べていれば、本人の気力はある!という認識
モキュの気力があるんだから、私はそれを支えなくては!と、本当にそう思って
悲しみよりも、その思いが強かったです!
なので、気休めかもしれませんが「大丈夫だよ〜!ビックリしちゃったね!」と、いつも通りの声で話しかけ、モキュが安心するように努めました。
翌日は、何をしたか
- かかりつけの病院へ行く
- 快適に過ごせるアイテム(クッション等)を買ってくる
- 行動エリアの見直し
翌朝、まずは何はともあれ、病院へ行くことにしました。
病院では、もう長い間モキュを診てもらってるので
元々、調子の悪い脚だった事は知っているし…
つい先日も、レントゲン撮ったばかりだったので
「まぁ、老化だね」となりました。
私もそれはそうだと思っていたし、素直に受け入れられたのですが
先生に聞きたかったのは
【動かない脚のストレッチをしても良いのでしょう?】ということでした。
先生からは、OKいただいたので「おいっちにー!おいっちー!」と
ストレッチをちょっとしています。
そして、セリアでクッションを沢山買ってきて、動く範囲に沢山セットしました!
さっそく、マカロンクッションをお尻の下に敷いてやると、バランスがとり易いようでした。
モキュはU字クッションのことが、昔から嫌いで
今回も何がなんでも使いたく無いようで、突き放されてしまいますw
そして、行動範囲の見直しをし、ノーゲージ生活へと突入するのでした。
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